「雑記」「映画」「読書」

バイトの面接行って、ラーメンこもりを食べてきた。
まあバイトも決まりそうだし、少しは張りのある生活が出来るようになるんじゃなかろうか。
こもりはまあまあうまいけど、また行きたいかというと微妙なレベル。
そんなラーメン屋が多いなあ。スープがもっとコテーリしてる方がやっぱ好みだな。

監督・ばんざい! <同時収録> 素晴らしき休日 [DVD]

監督・ばんざい! <同時収録> 素晴らしき休日 [DVD]

監督ばんざいを見た。正直良く分からん。
人形のたけしにはどんな意味があるんだろうか?いやなことを押し付ける?
何かを隠喩してるわけ?今までの作品に対するエクスキューズか?
うーん、あんまり心に響かなかったなあ。

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)

アーサー・C・クラーク幼年期の終わりはかなり面白かった。
何より文が易しくて読みやすい。バカを認めるみたいで悔しいがどんどん引き込まれる感覚だ。
扱ってる内容は割と古典的な人類を支配する上位の宇宙人の話なんだが、ギリシャに芸術や新しい文化を目指したコロニーの描写とか色んなガジェットが面白かった。
全体の構成も悪くないと思う。きっちり接触・人間たちの生活・滅亡みたいな感じで分かりやすい。
この調子で読書を進めていきたい。いや、もっとペースあげてもいいかも。