2018-01-01から1年間の記事一覧

「ドラフト・デイ」を観る。ビジネスがらみの映画観たいなーと思って観た。めちゃアメリカ感満載で楽しい。NFLの弱小チームのGMを務める主人公が、チームのオーナー、自分のチームの監督、ライバルのGM、売り込みをかける選手、果ては自分の家族等の様々な…

Spigenのスマホケース iPhone8を買った。iPhone8買ってから大分経つけど。iPhone8はすべすべだったのでカメラで使う時とか落としそうでヒヤヒヤしてた約2週間だったけど、これ買っていい具合に手にフィットするので安心感がある。もともと物持ちが良いので…

Paranoia106「Landscape」を聴く。https://open.spotify.com/artist/3LBK9wsDYpn9gfwAIDAVsX最近あまりスベスベしたりひんやりした音楽を聴いてなかったけど、この方のアルバムにしっとり惹かれた。全編通して冷たくて透き通った音に浸れる。全然知らない…

「まんがでわかるLinux シス管系女子」を読む。例によってマンガとしては別に面白くはない。毎回ダジャレを突っ込んでくるところとかもちょっと寒い。けど、著者自身があとがきで書いてるように、自分の経験を基にlinuxを使い始めた人が躓きやすいところとか…

「予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」」を読む。最近よくキャリアについて発信してるyou tuberの「勝又健太 a.k.a. テック系Youtuber」氏がtwitterでお勧めしてるのを見て読んでみた。ユーモアあふれる筆致で読み物としても…

NISA枠を利用して投信を購入。したけど、やっぱあんまりだったなぁ。きっかけはインターネットバンクが使えなくて店頭に行ったことだったんだけど、担当者がすっ飛んで出てきて投信の話をされ、元々買う気があったので勧められるものを一応吟味して購入…

「疑惑のチャンピオン」を観る。ロードバイクを再開したことを踏まえて観てみた。ツールド・フランス7連覇を達成したアメリカ人サイクリストのランス・アームストロングのドーピング問題を扱った作品。事件についてはあまり深く知らなかったけど、ドキュメン…

「電話・睡眠・音楽」を読む。表題作をネットで読んで「完全にガロの世界やんけ!」と衝撃を受けた著者の初単行本。ひょんなことから図書カードを入手したこともあり、久々にマンガを新品で買ってみた。現代が舞台の話は面白かった。他はあんまりピンと来な…

「Withings/Nokia スマート体重計 Body + ブラック Wi-Fi/Bluetooth対応 体組成計」を買う。最近のガジェット愛の高まりを受けて買った。家電スマート化計画。Bluetooth接続することで、体重だけでなく体脂肪率とかの情報をアプリに連携して日々の体調管理が…

二泊三日で軽く西東京を旅行してきた。今回の旅行の目的は大きく3つ。 ①airbnbを使ってみること。②自転車で行くこと。③福生観光すること。結果としてはどれも楽しめたし満喫できた。 ①については、評判の良いホストを選んだこともあり、すごく良かった。オ…

iphone 8を購入。5sを使い続けること約5年。最近のガジェット熱の高まりもあって買い替えを決意。xとかxsと比較して色々と悩んだけど、最終的に8を購入。決め手は、xとかと比べると勿論金額が安いんだけど機能的に大きく劣るわけじゃないという面が大きいが…

「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」を観る。宇田丸氏とか町山氏の評判が良かったので観てみた。ちょっとご都合主義的な感じもするけど、まぁまぁ面白かった。一流シェフのおっさんが料理評論家やレストランオーナーと喧嘩してホサれてしまい、オンボ…

「ビッグデータ・コネクト」を読む。面白くてしょうがない藤井太洋作品。本作はジャンルとしてはSFでなく、現代の警察小説。タイトル通り、ビッグデータを扱った作品。これまでの藤井作品と同様、非常に魅力的な敵役というか天才的な人物が登場し、割と平凡…

「MERU/メルー」を観る。超よかった。素晴らしい。「ヒマラヤ山脈メルー中央峰にそびえる岩壁“シャークスフィン"。この難攻不落の直登ダイレクトルートに挑んで敗れた3人の一流クライマーたちが、過去や葛藤を乗り越え、再び過酷な 大自然に立ち向かっていく…

「ノー・エスケープ 自由への国境」を観る。「ゼロ・グラビティ」のスタッフが作ったとあって気になって観てみたけど、ちょっとあっさりしすぎかなという感じ。乾いた砂漠のむせかえるような描写は写実的だし、不法移民を扱った社会性もあってつまらなくはな…

「わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門〈GitHub、Bitbucket、SourceTree〉」を読む。これもマンガとしては滑ってて面白くないんだけど、とりあえず絵や図がたくさんでポチポチとボタンを押すだけでGitの使い方が多少掴めた。昔VSSを使ってバージョン管理はやっ…

「もし小泉進次郎がフリードマンの資本主義と自由を読んだら」を読む。字多くて読みづらい。絵も非常に稚拙でマンガとしては成功してると言い難い。けど、フリードマンの「資本主義と自由」を元ネタとして、恐らく原作は非常にかっちりと政治的、経済的な考…

spotifyをプレミアム契約した。Spotify Music出版社/メーカー: Spotify発売日: 2019/05/10メディア: アプリこの商品を含むブログ (2件) を見るここ10年位、PCで音楽を聴く時のアプリはituneだったけど、時代の流れに乗ってspotifyのお試し版を聴いてたけど、…

「システムインテグレーション再生の戦略 ~いまSIerは何を考え、どう行動すればいいのか?」を読む。「人月を前提として収益構造はもはや限界。そんな時代に生き抜くための3つの戦略と9つのシナリオを解説。」という紹介文通りの本。どんづまりになったSIer色…

「プログラマが知るべき97のこと」を読む。面白かった。タイトル通り、世界的に著名なプログラマがプログラミングの心構えを2,3ページのコラムとして書いたもの。日本からはRUBYの開発者でもあるまつもとゆきひろ氏等が参加。特に響いた言葉を備忘録とし…

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」を観る。新文芸坐にて。面白かった。1973年に実際にあった、当時の最強女性テニスプレイヤー、ビリー・ジーン・キングと、往年の最強男性プレイヤー、ボビー・リッグスが男女の威信をかけて戦うというテーマの興業的な試合…

「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」を観る。新文芸坐にて。面白かった。あえて前情報をあまり仕入れずに観に行って成功した。トーニャ・ハーディングという90年代に活躍したアイススケート選手とその周囲の人間が起こした一大スキャンダルとそれが起…

「GARMIN VIVOACTIVE J HR」を買う。Apple Watchに後ろ髪を引かれつつ、スマートウォッチ(というか活動量計)が欲しくて購入。常時密着し続けて10日ほどたったが、すこぶるいい。関連のアプリを毎日観直すことで、QOLが大分上がってる。水道橋博士じゃない…

「未来世紀ブラジル」を観る。いやー面白かった。テリー・ギリアム監督の最高傑作と名高い本作、実は大学時代位からずっと「観てみたい映画」としてカウントされてたんだけど、10年越し位に観てみた。情報統制された近未来が舞台となって、小心者で空想家の…

「恋愛工学の教科書 科学的に証明された恋愛の理論」を読む。Voicy聞き始めて知ったゴッホという人の語る恋愛工学とやらに興味を持って著作を読んでみた。全然「工学」っぽさはない。自分だけのモテ理論だけじゃなく普遍的な理論だ、なんて言ってるけど、ナ…

「沈黙 サイレンス」を観る。うーむ、重い。「ウルフ・オブ・ウォールストリート」と比較すると、マーティン・スコセッシはこんな映画も撮れるのかとちょっと驚く。ラストの辺りが結構冗長に感じたけど、夢中になって観ることが出来た。鎖国中の日本に布教に…

「strength」を改めて聴く。主役のrouが先週亡くなった。正直、全く予想していなかったし、自分でどうにか処理出来るような人勢ではないんだけれど、最高にファンキーなジャズファンクの極北。アナログで持っている音源を聴くと、どうしても2000年ごろに惹き…

「シチズンフォー スノーデンの暴露」を観る。何となく最近は自分的にビジネス感度が高いので、娯楽映画よりもドキュメンタリー映画観たいなーと思って観てみた。面白かった。構成の仕方とか音の使い方が上手くて、確かに下手なホラー映画よりスリリング。も…

「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法」を読む。話題になっていたので読んだ。劇的な気づきってのはないけど、普通に考えたらこうだよね、ということを分かりやすく解説してくれる感じ。内容は、転職を考える自分と同世代…

「野性の証明」のサントラを聴く。和ものレアグルーブ的な評価も高い本作。角川映画の最高峰らしい。大野雄二節がムンムンで、これまた哀愁たっぷりでイナたい。映画は観てないし、多分観てもアレな出来なんだろうけど、曲は文句なくカッコ良い。基本インス…