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Digital Underground「Sex Packets」を聴く。
- アーティスト: Digital Underground
- 出版社/メーカー: Tommy Boy
- 発売日: 2000/05/01
- メディア: CD
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実はこれを初めて聴いたのはかなり前で、多分高校生の頃バイトでためた金でCDを買いまくっていた時の一枚だったと思う。1990年リリースだから世間的にはMCハマーとかbobby brown辺りのNJS勢の軽いノリが流行ってた頃だと思うが、本作はP-funkをネタにしたかなりどっしりとした曲が多い。リーダーでブレーンがShock-Gで、後になってから2Pacが参加していたことを知ったのだが、当時はノリの良さよりもバウンスする西海岸ぽさに気持ちよさを感じていたように思う。そして何より、タイトル曲のスローが大好きだったのだ。最近レコードで格安で救出したが、今聴いても全くこの曲は古くないし変わらず気持ち良い。そして、恥ずかしいことにこの曲がprinceのShe's always in my hairサンプリングだと知らなかった。こんなところで繋がってくるとはなぁ。
あとこの曲も大好き。めちゃレイドバックで季節的にも今くらいが映える。