「凍りの掌」を読む。記憶としてはかなり風化しつつある太平洋戦争後のシベリア抑留について描いたマンガ。戦争をシンプルで可愛らしい絵柄でもって淡々とした日常を描く演出がこうの史代作品っぽい雰囲気。著者の父が抑留経験者で、聴きとり調査を基に執筆…
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