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NY本紹介。
- 作者: バーバラ・ボエスフルグ&ベアトリス・ビヨン
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2015/07/16
- メディア: 単行本
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映画で舞台になったNYの各地を紹介する本。大体2ページで一つのスポットを紹介しており、歴史的建造物から普通のレストランまで様々。NY行った後で読んだからアレだけど(「レオン」の舞台になったリトルイタリーとか「ある愛の詩」の舞台になったセントラルパーク位しか行ったことある場所はなかったかな)、行く前に好きな映画をチェックしてから行けば盛り上がると思う。しかし、改めてNYは街が絵になるというか、色んな人の幻想や物語を積み重ねてきた実績があるから、ホント物語の舞台として優れてると思う。
ちなみにセントラルパークの写真。行った日は3月の中でも相当あったかい日で、半袖でも行ける位気持ち良かった。人種も宗教も年齢もてんでバラバラで、寝そべってる人も自転車載ってる人もランニングしてる人もいてすごく良い雰囲気だった。自分もちょっと芝生に寝っ転がってみたり。
どうでもいいけど、ブルックリンで食べたシェイクシャック。注文する時名前を聞かれたのは「?」ってなったけど、どうやらオーダー間違えをなくすためらしい。でも名前確認なんてされなかったし、あんま意味ない気もする。ハンバーガーは確かにパテに肉感あってうまかった。ポテトのサイズが選べないのが個人的には残念ポイント。