わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門〈GitHub、Bitbucket、SourceTree〉」を読む。

これもマンガとしては滑ってて面白くないんだけど、とりあえず絵や図がたくさんでポチポチとボタンを押すだけでGitの使い方が多少掴めた。昔VSSを使ってバージョン管理はやっていたので、それのインターネット版って感じなんだな、という。誰でも自由にアクセス出来て、公開しているソフトウェアとかを見ず知らずの人がフォークして改良してくれたりとかOSSの思想が生きてるし、案件のメンバーにプルリクエストしてレビュー依頼ができたり、コミュニケーション手段としても機能しているっていうのがVSSの時より進化してるかなという。後、この本の内容自体がGit上にリポジトリされているという何かメタ小説みたいな構造になっている。